きょだい‐ひょうわくせい【巨大氷惑星】
⇒天王星型惑星
きょだい‐わくせい【巨大惑星】
木星型惑星と天王星型惑星の総称。
きら‐ぼし【綺羅星/煌星】
《「綺羅、星の如し」からできた語》きらきらと光り輝く無数の星。地位の高い人や明るいものが多く並ぶようすのたとえ。「—のごとく並ぶ各国の元首」
キラー‐えいせい【キラー衛星】
《killer satellite》敵の人工衛星または核弾頭を攻撃・破壊するための軍事衛星。
きん‐せい【金星】
太陽系の2番目の惑星。地球の軌道のすぐ内側にあり、太陽との平均距離は1億820万キロすなわち0.7233天文単位、公転周期は225日、自転周期は243.01日で、公転とは向きが逆。地球よりわずか...
きんせいおうだん‐しょうわくせい【金星横断小惑星】
公転軌道が金星の軌道と交差する小惑星の総称。近日点と遠日点が金星の軌道よりそれぞれ内側と外側に位置する。代表的なものとしてイカルス、アポロ、ファエトンなどがある。
きんせつ‐れんせい【近接連星】
連星のうち、両天体の間隔がどちらかの天体の半径程度しか離れていないもの。互いの天体の大気の構造や進化に影響を与えるほど接近した近接連星が知られる。一方が恒星、一方が白色矮星や中性子星などの高密度...
きんぞく‐かじょうせい【金属過剰星】
大気の化学組成から、標準的な恒星より金属量が多い恒星。標準的な金属量の星の集団としてヒアデス星団をとり、それより水素に対する重元素の比率が大きい星をさす。
きんぞく‐けつぼうせい【金属欠乏星】
⇒低金属星
きんちきゅうがた‐しょうわくせい【近地球型小惑星】
⇒地球近傍小惑星