はくしょく‐わいせい【白色矮星】
恒星が核融合反応を停止し、収縮した天体の一種。太陽と同程度の質量を持つ恒星が、赤色巨星の状態から外層部を失った末期の姿。きわめて高温・高密度で、電子の縮退圧によって自身の強い重力と釣り合っており...
はぐれ‐わくせい【逸れ惑星】
⇒浮遊惑星
はぐん‐せい【破軍星】
北斗七星の第七星、柄の先端にあたる星。陰陽道(おんようどう)では、その星の指し示す方角を万事に不吉として忌んだ。破軍。
はぐんのほし【破軍の星】
北方謙三の長編歴史小説。北畠顕家を主人公とする。平成2年(1990)刊行。平成3年(1991)、第4回柴田錬三郎賞受賞。
はつい‐ぼし【はつい星】
二十八宿の一、室宿(しっしゅく)の和名。→室(しつ)
はつ‐ぼし【初星】
相撲で、初めての白星。初白星。
ははき‐ぼし【箒星】
「ほうきぼし」に同じ。「長き星南の方に見ゆ。時の人—といふ」〈舒明紀〉
ハリー‐すいせい【ハリー彗星】
⇒ハレー彗星
ハレー‐すいせい【ハレー彗星】
周期彗星の一。周期76年で楕円軌道を公転し、巨大な尾を引く。1682年に観測したハレーが軌道を計算した。前回は1986年に出現。古くから災いの兆しとされた。ハリー彗星。
はんぷく‐しんせい【反復新星】
⇒再帰新星