だいろくせだい‐いどうつうしんシステム【第六世代移動通信システム】
第五世代移動通信システム(5G)の通信速度をより高速化した次世代の移動通信システム。詳細な仕様は未定だが、5Gの約10倍以上の高速大容量通信、および静止衛星や低軌道衛星による高速ネットワークの実...
ダナー【Duner】
イチゴの一品種。昭和25年(1950)に米国から導入。酸味と香りが特徴で広く普及したが、近年はより改良された品種の登場で流通量が減っている。
だらに‐すけ【陀羅尼助】
キハダやニガキなどの木皮の煎(せん)じ汁を濃縮して干した薬。きわめて苦く、腹痛に用いる。僧が陀羅尼を誦するとき眠けを防ぐために口に含んだという。吉野の大峰山から全国に普及した。だらすけ。
ダート【Dart】
プログラミング言語の一。米国グーグル社がJavaScript(ジャバスクリプト)の代替として開発。ウェブアプリケーションやモバイルアプリの開発に向く。ネイティブアプリケーションの開発が可能な開発...
ちいき‐ワイマックス【地域WiMAX】
ブロードバンドが普及していない地域で提供される、WiMAXによる無線通信サービス。平成20年(2008)より、人口密度が低い地方におけるデジタルデバイドの解消を目的として、総務省主導で導入開始。...
チッキ
《checkから》鉄道などが旅客から手荷物を預かって輸送するときの引換券。手荷物預り証。転じて、手荷物として輸送すること。また、その手荷物。 [補説]「チェック」が「チェッキ」さらに「チッキ」と...
ちのう‐けんさ【知能検査】
個人の知能を測定する検査。初めフランスの心理学者A=ビネーにより考案され、のち各国での応用・改訂を経て広く普及した。検査の結果は、精神年齢・知能指数・知能偏差値などによって表される。メンタルテスト。
ちゃ‐かん【茶館】
中国で、茶と点心を提供する飲食店。宋代、飲茶の習慣の普及とともに都市部に多くつくられ、庶民の交流・娯楽の場となった。さかん。
ちょうきゆうりょうじゅうたく‐そくしんほう【長期優良住宅促進法】
《「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の略称》長期優良住宅の建築および維持保全に関する計画の認定基準などを定めた法律。長期優良住宅の普及促進により、環境負荷の低減を図りながら、将来世代に良質...
ちょうへいれつ‐コンピューター【超並列コンピューター】
《massively parallel computer》多数のマイクロプロセッサーを結合し、並列処理による高速化を図ったコンピューター。一般に普及しているマイクロプロセッサーを使うことで、スー...