ふ‐さ【普茶】
⇒ふちゃ(普茶)
ふ‐ちゃ【普茶】
1 黄檗宗(おうばくしゅう)で、法会の後などに茶を一般の人に供すること。ふさ。 2 「普茶料理」の略。
ふちゃ‐りょうり【普茶料理】
中国から伝わった禅寺の精進料理。野菜類を主材料に用い、油を多く使うのが特徴。黄檗(おうばく)宗の万福寺に伝えられたので黄檗料理ともいう。ふさりょうり。
ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は—以上の出来だ」「—の勤め人」「朝は六時に起きるのが—だ」「目つきが—でな...
ふつう‐かいけい【普通会計】
地方公共団体の会計で、一般会計と公営事業会計を除く特別会計を合算したもの。
ふつう‐かいこ【普通解雇】
能力不足や勤務態度の不良など労働者の側に事由がある場合に行われる解雇。整理解雇や懲戒解雇以外の解雇をいう。また、広義には懲戒解雇以外の解雇をいう。
ふつう‐かいめん【普通海綿】
普通海綿綱の海綿動物の総称。珪酸質の骨片をもち、海綿質の発達しているものと欠くものとがある。ムラサキカイメン・モクヨクカイメンなど。尋常海綿。
ふつう‐かくせんせき【普通角閃石】
⇒角閃石2
ふつうかさい‐ほけん【普通火災保険】
火災、落雷、破裂、爆発、暴風雨、雹(ひょう)などによる損害を塡補する目的の保険。店舗、事務所、倉庫、店舗併用住宅の店舗部分の建物と、その建物に収容される家財が保険の対象となる。水災や盗難などの場...
ふつう‐かてい【普通課程】
高等学校の普通教育を行う課程。