ふつう‐しゅ【普通酒】
こめ・米麹(こめこうじ)・水の他に、酒粕(さけかす)・醸造アルコール・焼酎・糖類などを副原料として造られる清酒。特定名称酒以外の清酒。
ふつう‐しゅっし【普通出資】
協同組織金融機関の会員(利用者)による出資。出資者は普通出資証券を受け取り、普通出資者総会での議決権を持つ。株式会社の普通株に相当し、収益状況に応じて配当金が支払われるが、出資証券は売買すること...
ふつう‐じどうしゃ【普通自動車】
1 道路交通法で、大型自動車・中型自動車・大型特殊自動車・自動二輪車・小型特殊自動車以外の自動車。車両総重量が3.5トン未満、最大積載量が2トン未満、乗車定員が10人以下の四輪車がこれにあたる。...
ふつう‐じょうようしゃ【普通乗用車】
人の輸送に使われる乗車定員10人以下の普通自動車。ナンバープレートの分類番号が3で始まる自動車。普通乗用自動車。3ナンバー車。 [補説]小型乗用車の基準(自動車の大きさが全長4.7メートル、全幅...
ふつう‐じょうようじどうしゃ【普通乗用自動車】
⇒普通乗用車
ふつう‐じん【普通人】
世間一般の人。並の人。
ふつう‐せんきょ【普通選挙】
身分・性別・教育・信仰・財産・納税額などによって制限せず、国民に等しく選挙権を認める選挙制度。日本では、大正14年(1925)に男子について普通選挙制が実現し、婦人については第二次大戦後の昭和2...
ふつう‐ぜい【普通税】
使途を特定せず、一般経費に充てるために課される租税。→目的税
ふつう‐そうきんがわせ【普通送金為替】
送金為替の一。銀行が送金依頼人に対して送金資金と引き換えに送金小切手を発行し、送金依頼人がその小切手を受取人に送り、受取人は支払銀行で小切手と引き換えに現金を受け取る方法。
普通(ふつう)の体(からだ)でな・い
病気や障害をもっている。また、妊娠している。