おお‐まわり【大回り】
[名](スル) 1 大きな円弧を描いて回ること。また、道の曲がり角などを大きく外側にふくらんで回ること。⇔小回り。 2 遠くを通って目的地まで行くこと。遠回り。「道が不通になったので—して行く」...
おや‐ばしら【親柱】
高欄・階段・垣根などの両端や曲がり角に立つ太い柱。
かど‐みせ【角店】
道路の曲がり角にある店。
かど‐やしき【角屋敷】
1 道路の曲がり角にあって、二面が街路に面している屋敷。 2 江戸古町の四つ角にあった屋敷。所有者は将軍に拝謁できたので、御目見(おめみえ)屋敷ともいう。角屋。
カーブ‐ミラー
《(和)curve+mirror》曲がり角などに設置し、道路を見通せるようにする凸面鏡。
きゅう‐かくど【急角度】
角度が急なこと。勾配の大きい坂道や鋭角的な曲がり角などにいう。「道が—に曲がる」「—に落ちるフォークボール」
コーナー【corner】
1 リングやグラウンド、また、部屋・流し台などの隅・角。「—に追いつめる」「部屋の—に置く」 2 道路・競走路などの曲がり角。「第四—を回る」 3 野球で、ストライクゾーンの隅。「—をつく投球」...
スピード‐ダウン
[名](スル)《(和)speed+down》スピードを下げること。速度を落とすこと。また、作業の能率が下がること。「曲がり角で—する」⇔スピードアップ。 [補説]英語ではslow down
やそ‐くま【八十隈】
多くの曲がり角。「この道の—ごとに万度(よろづたび)かへりみすれど」〈万・一三八〉