こうせき‐そう【洪積層】
更新世に堆積(たいせき)した地層。更新統。洪水による堆積物の意で、ヨーロッパの氷河性堆積物に当たる。
こうせき‐だいち【洪積台地】
更新世の堆積(たいせき)物からなる台地。三角州・扇状地・海岸平野などが隆起したもの。武蔵野台地・三方ヶ原(みかたがはら)など。
こうどりよう‐ちく【高度利用地区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。市街地の都市機能を更新するため、建築物の容積率の最高・最低限度、建坪率(けんぺいりつ)の最高限度、建築面積の最低限度、壁面の位置の制限などが規定される地区。
こう‐ひょうき【後氷期】
更新世の最後の氷期以後の時代。約1万年前から現在まで。後氷河期。
こうれいしゃ‐こうしゅう【高齢者講習】
70歳以上の人が自動車の運転免許証を更新する際に受ける講習。講義・運転適性検査・実車講習を通して、加齢に伴う身体機能の変化を自覚してもらい、必要な助言・指導を行う。 [補説]75歳以上の人は、高...
さい‐きん【再勤】
[名](スル)再び職務に就くこと。二度の勤め。「契約を更新し—する」
さいしん‐せい【最新世】
⇒更新世(こうしんせい)
さぶん‐バックアップ【差分バックアップ】
《differential backup》コンピューターなどでデータをバックアップする際、前回の完全バックアップ以降に追加・更新された部分だけをバックアップすること。ディファレンシャルバックアッ...
さん‐ばつ【傘伐】
造林で、十数年後に森林を更新するために3回に分けて伐採を行う方法。初め予備として疎伐し、次に母樹の傘下に飛散した種子が発芽・生育できるよう下種(かしゅ)伐を行い、稚樹が生長したのちに母樹を伐採し...
ざいりゅう‐しんさ【在留審査】
外国人の在留資格の変更や在留期間の更新等の申請に対して、法令の要件に適合するか判断すること。