し‐し【紫史】
《紫式部が書いた書物の意》源氏物語のこと。
し‐しゅう【詩集】
詩を集めた書物。 [補説]書名別項。→詩集
し‐しょ【史書】
歴史を記した書物。歴史書。
ししょ【司書】
《原題、(イタリア)Il Bibliotecario》アルチンボルドの絵画。板に油彩。縦97センチ、横71センチ。司書とされる人物を、書物で構成して描いた寄せ絵。ウプサラ、スコークロステル城所蔵。
し‐しょう【詩抄/詩鈔】
多くの詩の中から、ある目的のもとに抜き書きして書物にしたもの。
し‐すう【紙数】
1 原稿用紙などの枚数。「与えられた—が尽きる」 2 書物のページ数。「—を増やす」
し‐せき【史籍】
歴史を記述した書物。史書。
した‐み【下見】
[名](スル) 1 前もって見て調べておくこと。下検分。「会場を—する」 2 前もって書物や書類に目を通しておくこと。下読み。「演説の草稿を—しておく」 3 木造建築の外壁の横板張りで、上の板の...
した‐よみ【下読み】
[名](スル) 1 書物や文書・資料などを前もって読んで、調べておくこと。下見。 2 文学賞などで、最終選考に残すものを決めるために作品を読むこと。また、その担当者。
し‐てん【祀典】
祭りの儀式。また、それを記した書物。