きぞく‐の‐はか【貴族の墓】
エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある墓地群。主に新王国時代を中心とする宰相や書記官の墓が点在し、色鮮やかな壁画が数多く残っていることで知られる。
き‐ひ【忌避】
[名](スル) 1 きらって避けること。「徴兵を—する」 2 訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公正なことをされるおそれのある場合に、当事者の申し立てにより、その者を事件の職務執行から排...
キム‐ジョンイル【金正日】
[1942〜2011]朝鮮民主主義人民共和国の政治家。金日成(キムイルソン)の長男。1997年、朝鮮労働党総書記に就任。
キャップストーン‐アプローチ【Capstone Approach】
米国の国立公文書記録管理局(NARA)が開発した、政府職員の電子メールを自動的に保存するシステム。すべてのメールが3〜7年間、幹部職員のものは永久に保存される。
げ‐し【外史】
禅宗で、書記のこと。
こうはん‐ちょうしょ【公判調書】
公判期日における審理に関する重要事項を記載した調書。裁判所書記官が作成する。
こうはん‐てい【公判廷】
公判が行われる法廷。裁判官・裁判所書記官が列席し、検察官ならびに原則として被告人・弁護人が出席のうえで開かれる。公廷。
し‐しょう【史生】
《「しじょう」とも》律令制で、中央諸官庁や諸国の主典(さかん)の下に属し、公文書の書写や修理などに従った下級の書記官。一分(いちぶ)の官。ふみびと。しせい。
しっこう‐ぶん【執行文】
債務名義に執行力があることを証明するために、裁判所の書記官または公証人が債務名義の末尾に付記する公証文言。
しゃじ‐せい【写字生】
1 写字を職とする人。 2 明治初年の大学校などの書記で、公文や書史を書き写した判任官。