きょう‐しょ【挟書】
《「挟」は蔵の意》書物を所蔵すること。
きょう‐しょ【教書】
1 ローマカトリック教会で、教皇・司教が信徒を教導するため公式に発する布告・書簡。 2 米国で、大統領や州知事が連邦議会または州議会に出す政治上の意見書。メッセージ。「一般—」「予算—」 3 英...
きょう‐しょ【校書】
「校合(きょうごう)」に同じ。こうしょ。
きょうじゅつ‐しょ【供述書】
刑事訴訟法上、供述者が自らその供述を記した書面。
きょうじゅつ‐ちょうしょ【供述調書】
⇒供述録取書(きょうじゅつろくしゅしょ)
きょうじゅつ‐ろくしゅしょ【供述録取書】
被告人・被疑者・参考人などの供述を聞き取って作成した書面。一定の条件のもとに証拠能力が認められる。供述調書。
きょうと‐ぎていしょ【京都議定書】
《「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」の通称》先進国の温室効果ガス排出量削減に関する国際的な取り決め。1997年京都で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議で採択。2005年発効。...
きょうり‐もんどうしょ【教理問答書】
⇒カテキズム
きょぜつ‐しょうしょ【拒絶証書】
手形を振り出した者がその義務を履行しないとき、受取人が手形上の権利行使または保全のために必要な手続きをしたことを証明する公正証書。
きろく‐がき【記録書(き)】
記録文などに多く用いられた、一種の略字。漢字の字画の一部を用い、醍醐(だいご)を酉酉、菩薩(ぼさつ)を𦬇と書く類。抄物(しょうもつ)書き。