けんてい‐きょうかしょ【検定教科書】
文部科学省の検定に合格した教科書。
けんぱく‐しょ【建白書】
建白の趣旨を書き記した書面。
けんめん‐ちょうしょ【検面調書】
⇒検察官面前調書
げ‐がき【夏書(き)】
[名](スル)仏語。夏安居(げあんご)の期間中、経文を書写すること。また、書写した経文。《季 夏》「なつかしき—の墨の匂ひかな/蕪村」
げ‐しょ【下書】
したがき。案文。草稿。
げ‐しょ【外書】
仏教から見た仏教外の書物。外典(げてん)。
げんこうしゃくしょ【元亨釈書】
鎌倉後期の仏教書。30巻。目録1巻。虎関師錬(こかんしれん)著。元亨2年(1322)成立。仏教渡来から700年間の高僧四百余名の伝記と史実を漢文体で記したもの。
げんさんち‐しょうめいしょ【原産地証明書】
産品が特定の国または地域で生産、製造あるいは加工されたことを証明する書類。→特定原産地証明書
げん‐しょ【原書】
1 翻訳書・書写本などに対して、そのもとになっている書物。原本。 2 外国の文字で書かれている書物。特に欧米の書物。洋書。
こうさい‐しょうしょ【公債証書】
国または地方公共団体が公債の債権者に対して発行・交付する証券。