ちんしょ【陳書】
中国の二十四史の一。南朝陳の正史で、唐の姚思廉(ようしれん)が太宗の勅によって撰。636年成立。本紀6巻、列伝30巻の全36巻。
つうしょ【通書】
中国の儒書。1巻。宋の周敦頤(しゅうとんい)撰。原書名は「易通」。宇宙生成の原理を説く「太極図説」に対し、その応用を説く。原本は伝わらず、朱子の編定本が現存。
つうじょう‐はがき【通常葉書】
郵便葉書の種類の一。往復葉書を除いて、一般に用いられている葉書。
つうち‐しょ【通知書】
ある物事を通知する書面。「振込—」
つづけ‐がき【続け書(き)】
筆を途中で切らずに、続けて書くこと。また、その書いた文字。
つの‐がき【角書(き)】
浄瑠璃の名題(なだい)、歌舞伎の外題(げだい)、書物の題名などの上に、その主題や内容を示す文字を2行または数行に割って書いたもの。
つもり‐がき【積(も)り書(き)】
見積もりの計算を書いた書類。見積書。
つり‐がき【釣(り)書(き)/吊り書(き)】
1 縁談にあたり、双方で取り交わす身上書(しんじょうしょ)。つりしょ。 2 系図。つりぶみ。「代々楠が—、家に伝へし武道具の目録持参して」〈浮・新可笑記〉
ていあん‐いらいしょ【提案依頼書】
⇒アール‐エフ‐ピー(RFP)
ていあん‐ようきゅうしょ【提案要求書】
⇒アール‐エフ‐ピー(RFP)