ひじん‐しょ【肥人書】
上代、肥人(こまひと)が用いたといわれる文字。また、それによって書かれたもの。
ひだり‐がき【左書(き)】
文字を左から右の方へ書くこと。一般に左横書きのこと。
ひとつ‐がき【一つ書(き)】
各行のはじめに「一、何々」と箇条書きにすること。また、その文書。
ひとふで‐がき【一筆書(き)】
1 筆継ぎをせずに一気に書くこと。また、その書画。いっぴつがき。 2 ある図形を、ある一点から書き出して、途中で線を切らず、また同じ線を二度以上通らずに書きあげること。
ひねり‐ぶみ【捻り文/拈り書】
1 「立て文(ぶみ)」に同じ。 2 細く切った数枚の紙に、それぞれ物事を記し、折りひねってくじとしたもの。探り取って占う。もみくじ。短籍。「—を取りて、謀反(みかとかたむ)けむ事を卜ふ」〈斉明紀〉
ひほけんしゃしかく‐しょうめいしょ【被保険者資格証明書】
特別の事情がなく国民健康保険料(税)の納付期限後1年を経ても納めない場合に、市区町村から交付される資格証明書。通常の保険証は返還を求められる。資格証明書では患者は医療費の全額を自己負担し、後日領...
ひゃくしぜんしょ【百子全書】
中国、清代の叢書。1875年(光緒元年)刊。儒家・兵家・法家・農家など諸子百家の書を収める。子書百家。
ひゃっか‐ぜんしょ【百科全書】
「百科事典」に同じ。 [補説]書名別項。→百科全書
ひゃっかぜんしょ【百科全書】
《原題、(フランス)Encyclopédie, ou Dictionnaire raisonné des sciences, des arts et des métiers》フランスの百科事典。...
ひやりはっと‐ほうこくしょ【ひやりはっと報告書】
⇒インシデントレポート