ガラスマオ‐の‐たき【ガラスマオの滝】
《Ngardmau Waterfall》パラオ中央部、バベルダオブ島北部のガラスマオ州にある滝。高さ約30メートル、幅約40メートルで同国最大。熱帯雨林に囲まれており水量も多い。同州のシンボルと...
ガリープ‐ダム【Gariep Dam】
南アフリカ共和国中央部、自由州にある同国最大のダム。1970年代にオレンジ川上流に建造された高さ90メートル、堤頂の長さ948メートルの多目的ダムで、最大360万キロワットの発電を行う。周辺の水...
ガルダ‐こ【ガルダ湖】
《Garda》イタリア北部の氷河湖。面積は370平方キロメートルで、同国では最大の湖。ベナーコ湖。
ガンガラーマ‐じいん【ガンガラーマ寺院】
《Gangaramaya Temple》スリランカの旧首都コロンボにある仏教寺院。市街中心部のベイラ湖に面する。コロンボ最大の寺院として知られ、2月に催される盛大な式典が有名。
ガンテ‐ゴンパ【Gangtey Gompa】
ブータン中部、ワンデュポダン県の村ポブジカにある僧院。17世紀初頭に創建。同国西部最大のチベット仏教ニンマ派の僧院として知られる。2008年に大規模な修復工事が行われた。
ガーフ‐かんしょう【ガーフ環礁】
《Gaafu Atoll》モルジブ諸島南部にある、ガーフダール環礁とガーフアリフ環礁の総称。同国最大の環礁として知られる。
きい‐はんとう【紀伊半島】
近畿地方の太平洋側に突き出た、日本最大の半島。紀ノ川と櫛田(くしだ)川とを結ぶ中央構造線から南をいう。林業・木材加工業・水産業が盛ん。景勝地が多い。
きかい‐ひよう【機会費用】
ある生産要素を特定の用途に利用する場合に、それを別の用途に利用したならば得られたであろう利益の最大金額をさし、実際の生産額の費用とする概念。オポチュニティーコスト。
きざき‐こ【木崎湖】
長野県北西部、大町市にある湖。仁科(にしな)三湖の一。面積1.4平方キロメートル。最大深度29メートル。湖面標高764メートル。
きし‐がわ【貴志川】
和歌山県北部を流れる川。紀ノ川最大の支流。高野(こうや)山弁天岳(標高985メートル)に源を発して西流し、途中真国(まくに)川を合わせて海南市東部で向きを北東に変え、岩出(いわで)市南部で紀ノ川...