しょう‐すい【小穂】
イネ科・カヤツリグサ科植物の花穂で、花序の最小の単位となる穂状の枝。
しょっ‐きゅう【職級】
職階制による官職分類で、最小の単位。職務の複雑さや責任の度合いが同等の官職群。
し‐りょく【視力】
物を見る目の能力。外界の物体の位置や形状などを認識する目の能力。区別し得る二点間の最小距離を測定し、それを視角で表し、その逆数に比例する数値を視力とする。「—検査」 [補説]視力表を5メートルの...
しれとこ‐ごこ【知床五湖】
北海道北東部、知床半島のほぼ中央にある湖群。湿地と原生林に囲まれた一湖から五湖と呼ばれる五つの湖が点在する。最大の湖は二湖、最小は五湖。各湖の水は、湖底の岩を伝って半島の断崖にしみ出ていると言わ...
しん‐じゆうしゅぎ【新自由主義】
政府などによる規制の最小化と、自由競争を重んじる考え方。規制や過度な社会保障・福祉・富の再分配は政府の肥大化をまねき、企業や個人の自由な経済活動を妨げると批判。市場での自由競争により、富が増大し...
しんりょう‐か【診療科】
病院や診療所で、専門に診療する分野をいう。内科・外科・眼科など。 [補説]広告に使える診療科名は従来38種類であったが、平成20年(2008)の医療法等改正に伴い、規制が緩和された。この措置は患...
シー‐ディー‐エー【CDA】
《Continuous Descent Arrivals》航空機が着陸する際、降下中に水平飛行を行うことなく、最適な降下率で計器進入開始点まで飛行すること。最小のエンジン推力でなだらかに下降する...
じぎょうけいぞく‐けいかく【事業継続計画】
災害や事故などが発生した場合に、企業や行政組織が基幹事業を継続したり、早期に事業を再開するために策定する行動計画。事前に業務の優先度を確定し、バックアップシステムの整備や要員確保などの対応策を立...
じゅうかいき‐ぶんせき【重回帰分析】
ある変数が他の複数の変数とどのような相関関係にあるのかを推定する統計学的手法の一。回帰分析において、原因となる変数(説明変数)を二つ以上もつもの。回帰式y=b1x1+b2x2+b3x3+…+b0...
じゅうき‐ネット【住基ネット】
《「住民基本台帳ネットワークシステム」の略》市区町村が作成・管理する住民基本台帳と都道府県、および国の指定情報処理機関である地方公共団体情報システム機構を専用の回線で結ぶ全国規模のネットワークシ...