さいしょうおう‐きょう【最勝王経】
「金光明最勝王経」の略。
さいしょうかいてん‐はんけい【最小回転半径】
自動車で、ハンドルを最大に切って旋回したとき、外側前輪の接地面の中心が描く軌跡の半径。車の小回り度合いに関する指標となる。
さいしょう‐かちょうおん【最小可聴音】
人間の耳に聞こえる最も小さい音。聴力の良い若年者の場合、その最小音圧は統計的に1000ヘルツで20マイクロパスカルとされる。
さいしょうか‐ボタン【最小化ボタン】
《minimize button》コンピューターで、開いたウインドーをディスプレー画面上から一時的に隠すボタン。タスクバーなどにアイコンやボタンの形で収める。
さいしょう‐がわら【最勝河原】
京都市三条の鴨川西岸の河原の古称。昔は、火葬の地であった。西所川原。
さいしょう‐けつあつ【最小血圧】
⇒拡張期血圧
さいしょうけんげん‐の‐げんそく【最小権限の原則】
コンピューターネットワークや情報管理システムの運用において、利用者に与える権限を必要最小限にとどめること。不正アクセスやマルウエア感染などの被害を少なくすることを目的として行われる。最小特権の原...
さいしょう‐げん【最小限】
ある範囲内で、最も小さいこと。副詞的にも用いる。最小限度。「経費を—におさえる」「—必要な知識」⇔最大限。
さいしょう‐げんど【最小限度】
「最小限」に同じ。「支出を—にとどめる」
さいしょう‐こう【最勝講】
毎年5月、吉日を選んで5日間、宮中の清涼殿で行われた法会。東大寺・興福寺・延暦寺・園城寺の高僧を召して、金光明(こんこうみょう)最勝王経全10巻を朝夕二座、1巻ずつ講じさせて、天下太平・国家安穏...