さいがいかく‐でんし【最外殻電子】
原子核から最も遠く最も高いエネルギーをもつ電子殻に存在する電子。原子の化学的性質や反応性を決定する。
さいがい‐でんしかく【最外電子殻】
⇒最外殻
さい‐きょう【最強】
もっとも強いこと。もっとも強いもの。「日本—の野球チーム」
さい‐きん【最近】
1 現在より少し前のある時。また、少し前から現在までの間。副詞的にも用いる。「つい—の出来事」「—まで知らなかった」「—は連絡がない」「—感動した本」 2 もっとも近いこと。「太陽に—の天体」 ...
さい‐きんしん【最近親】
血族関係の最も近い者。親子など。
さいきんのしょうせつか【最近の小説家】
生田長江の評論集。大正元年(1912)刊行。
さいきんぼう‐ほう【最近傍法】
⇒ニアレストネイバー法
さいきんぼう‐ほかんほう【最近傍補間法】
⇒ニアレストネイバー法
さいきん‐るい【最近類】
論理学で、ある概念のすぐ上位にある類概念。例えば、動物に対する生物。
さいけい‐こく【最恵国】
最恵国約款によって、最恵国待遇を与えられる国。