昨日(きのう)のつづれ今日(きょう)の錦(にしき)
昨日までみすぼらしい身なりをしていた者が、今日はりっぱな服装をしていること。栄枯盛衰の激しいことのたとえ。
ギャル‐お【ギャル男】
ファッションに対する関心が高く、髪型や服装の派手な若い男性。ギャルに似た意識をもつ男性ということからの名。→ギャル [補説]2000年ごろからの流行語。
ギャルソンヌ【(フランス)garçonne】
《「ガルソンヌ」とも》少年のような髪型や服装でまとめた女性のファッション。1920年代に流行した。
ぎょう‐そう【行装/行粧】
外出の際の服装。旅のいでたち。「御者(ぎょしゃ)はことごとく女装せり。忌わしき—かな」〈鴎外訳・即興詩人〉
くつろ・ぐ【寛ぐ】
[動ガ五(四)] 1 仕事や心配ごとなどを忘れて、伸び伸びとする。心身をゆったりと休める。気がねなくのんびりと振る舞う。「温泉につかって—・ぐ」「—・いだ雰囲気」 2 窮屈な服装・姿勢などをや...
クラシカル【classical】
[形動]「クラシック」に同じ。「—な服装」
くれない‐の‐しょうぞく【紅の装束】
成人の用いる単(ひとえ)や袴(はかま)などの色を紅とした服装。
くろがも‐じたて【黒鴨仕立て】
上着・股引(ももひ)きなど、服装全体を黒や紺の無地で仕立てること。多く下男や供の男などの服装。くろがもいでたち。「—の車夫が、膝掛を小脇に丸め」〈小杉天外・初すがた〉
クロス‐ドレッサー【cross dresser】
異性の服装を身につける人。異性装者。→トランスベスタイト
グッド‐ルッキング【good-looking】
容姿のよいこと。服装などがよく似合うこと。