けい‐そう【軽装】
[名](スル) 1 行動しやすいように服装や装備を簡単にすること。身軽な服装。「—で山に登る」 2 簡単に包装すること。「其の母は貨物を—して、之を携え」〈竜渓・経国美談〉
けい‐そつ【軽卒】
身軽な服装の兵士。また、身分の低い兵士。
けば‐けば
[副](スル)どぎつく、はでなさま。「—と飾りたてる」「—した服装」
ゲレンデ‐マジック
《(和)Gelände(ドイツ)+magic》ゲレンデで、スキーウエア姿の異性を実際より魅力的に感じること。またそのように、日常とは異なる状況・服装の異性を、普段より魅力的に感じること。
こうけい‐し【弘慶子】
江戸時代、安永(1772〜1781)のころ、朝鮮人の服装をして薬や菓子を売った行商人。
こう‐は【硬派】
1 自分たちの意見や主義を強く主張し押し通そうとする一派。強硬派。「—の意見に押される」⇔軟派。 2 新聞・雑誌などで、文芸や芸能関係の記事に対して、政治・経済関係の記事。また、その記者。さらに...
こうや‐ひじり【高野聖】
1 地方伝道のために、高野山から派遣された回国の僧。学侶方(がくりょがた)・行人方(ぎょうにんがた)に対して、聖方(ひじりかた)のこと。のちには、高野山の下級の僧。また、その服装をした乞食僧(こ...
こ‐ざっぱり
[副](スル)飾りけがなく、清潔で感じのよいさま。「—(と)した服装」「—(と)した部屋」
コスチューム【costume】
1 ある時代・民族・地方などに特有の服装。髪形・付属品なども含めていう。 2 仮装や舞台の衣装。 3 上下そろいの婦人服。スーツ。
こそで‐はかま【小袖袴】
小袖を着た上に袴をつけた服装。鎌倉時代には略装であったが、江戸時代には小袖が上着となって正装とされた。