かぶしきがいしゃしょうこうくみあいちゅうおうきんこ‐ほう【株式会社商工組合中央金庫法】
商工組合中央金庫の株式会社化に伴い、旧商工組合中央金庫法を廃止して制定された法律。平成20年(2008)施行。政府が出資分を処分して完全民営化されるまでの移行期間における、同金庫の株主や業務等を...
かぶしき‐こうかいかいつけ【株式公開買付】
主に会社の経営支配権を獲得しようとする者が、株式の価格・数量・買い付け期間などを公開し、証券市場の外で不特定多数の株主から株式を買い付けること。テンダーオファー。テークオーバービッド。TOB(t...
かぶろ‐だち【禿立ち】
1 遊女になる前の見習い期間。かぶろ3の年ごろ。「—より見ならひ、わざと教へるまでもなし」〈浮・一代女・一〉 2 かぶろ3出身の遊女。「とんと坐りしゐずまひは、—見るごとくなり」〈浄・反魂香〉
カプセル‐コレクション【capsule collection】
ファッションブランドが、販売期間や数量を限定して行う小規模な新作発表。他社のデザイナーやアーティストと共同制作することもある。
かみ【上】
1 ひと続きのものの初め。また、いくつかに区分したものの初め。 ㋐川の上流。また、その流域。川上。「—へ船で上る」「川沿いを—に一キロほど行く」⇔下(しも)。 ㋑時間的に初めと考えられるほう。昔...
かよい‐づめ【通い詰め】
ある期間、同じ所に頻繁に通うこと。
から‐つゆ【空梅雨】
梅雨期間にほとんど雨の降らないこと。降雨量のごく少ない梅雨。てりつゆ。《季 夏》「—ときはまる空の照りまさり/万太郎」
かり‐き・る【借(り)切る】
[動ラ五(四)] 1 乗り物や場所などを専用できる形で、一定期間を通して借りる。「レストランを—・ってパーティーを開く」⇔貸し切る。 2 借りられるものをすべて借りる。「限度額いっぱい金を—・る...
かりょう‐けいやく【過量契約】
消費者契約で、事業者から受け取る物品・権利・サービスなどが、日常生活において通常必要とされる分量・回数または期間を著しく超えている契約。消費者契約法により、事業者が通常の分量等を著しく超えると知...
かりょう‐はんばい【過量販売】
日常生活において通常必要とされる分量・回数・期間を著しく超える商品の販売やサービスの提供をいう。特定商取引法により、販売業者やサービス提供事業者が通常の分量等を著しく超えると知っていた場合、消費...