きじつまえ‐とうひょう【期日前投票】
⇒きじつぜんとうひょう(期日前投票)
き・す【期す】
[動サ五]「き(期)する」(サ変)の五段化。「将来に—・す」 [動サ変]「き(期)する」の文語形。
き・する【期する】
[動サ変][文]き・す[サ変] 1 前もって期限や時刻を定める。「正午を—・して決起する」 2 期待する。「生還は—・しがたい」 3 心に誓う。約束する。「必勝を—・する」「再会を—・する」
き‐せい【期成】
ある物事をなしとげようと決意すること。
きせい‐どうめい【期成同盟】
同じ目標の実現に向かって、結束して活動する人々の組織。
きせず‐して【期せずして】
[連語]思いがけず。偶然に。「—同じ列車に乗り合わせる」
き‐せつ【期節】
折。時期。季節。「人間の生涯中尤(もっと)も難有(ありがた)い—」〈漱石・吾輩は猫である〉
き‐たい【期待】
[名](スル)あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。「—に添うよう努力する」「活躍を—している」「—薄」 [補説]作品名別項。→期待
きたい【期待】
《原題、(ドイツ)Erwartung》シェーンベルクのオペラ。全1幕。1909年作曲。モノドラマ、またはモノオペラとよばれる。台本はマリー=パッペンハイム。正気を失った女が、夜の森で恋人だった男...
きたい‐かのうせい【期待可能性】
犯罪行為の当時、行為者が適法行為をすることができたはずだと期待できること。期待可能性がなければ刑事責任はないという学説の根拠となる概念。