インド‐サラサ
インド産の更紗(サラサ)。木綿や絹に、花・鳥などの模様を描いたもの。
インド‐わたのき【インド綿の木】
アオイ科の高木。高さ約30メートル。種子を包む繊維を利用する。インドからオーストラリアの熱帯に産する。
インドール‐らくさん【インドール酪酸】
《indolebutyric acid》植物ホルモンの一。発根促進作用があり、挿し木や挿し芽の際に、発根に利用される。
いんのしょう【院庄】
岡山県津山市南西部の地名。太平記によれば、元弘2年(1332)後醍醐天皇の奪回を図って果たせなかった児島高徳(こじまたかのり)が、桜の木に詩を記して天皇を慰めたという地。
いん‐ばん【印版/印板】
版木に文字などを彫って印刷すること。また、その版木や印刷物。
インパクト‐ドライバー【impact driver】
電気や圧縮空気などを用いて、先端部に回転と同時に打撃を加えるドライバー(ねじ回し)。回転させるだけよりも大きな力をかけることができる。先端のドライバービットを付け替えることで、木材や金属に穴を開...
インフラ‐ツーリズム
《「インフラ」は「インフラストラクチャー」の略》ダム・トンネル・道路などのインフラ施設や、土木工事の様子を見て楽しむ観光旅行。
いんようごぎょう‐せつ【陰陽五行説】
中国の戦国時代に発生した陰陽説と五行説とが漢代に結びついて一体化した説。五行の木・火は陽、金・水は陰、土はその中間であるとし、これらの消長を観察することによって、天地の変異、人間界の吉凶など万象...
イー‐ディフェンス【E-Defense】
《Eは、earthの頭文字》防災科学技術研究所が所有する実大三次元震動破壊実験施設の愛称。実物大の住宅やビルに阪神淡路大震災クラスの揺れを前後・左右・上下に与え、建物が壊れていく過程を検証できる...
ウィケット【wicket】
1 切符などを売る窓口。「—カウンター」 2 駅の改札口。 3 クリケットで使用する道具の一。地面に刺した3本の棒の上に横木を二つのせたもの。ボールが当たるなどして棒が倒れるか横木が落ちるかする...