ろか‐き【濾過器】
濾紙(ろし)や木綿などを用いて濾過する装置。濾過装置。フィルター。
ロガリン【Rogalin】
ポーランド中西部の町。ポズナニの南約20キロメートルに位置する。18世紀建造のロココ様式のロガリン宮殿があり、レフ、チェフ、ルスと名付けられた樹齢数百年のオークの巨木があることで有名。
ろく【肋】
[人名用漢字] [音]ロク(呉)(漢) [訓]あばら あばら骨。「肋骨・肋木・肋膜/鶏肋」
ろく‐さい【鹿砦/鹿柴/鹿寨】
敵の侵入を防ぐため、先のとがった竹や枝のある木などを鹿(しか)の角(つの)の形に立て並べた垣。さかもぎ。
ろくしゃく‐ふんどし【六尺褌】
晒(さら)し木綿6尺をそのまま用いる男性の下帯。
ろくじょう‐どおり【六条通り】
京都市下京区を東西に通じる道路。東の西木屋町から西の佐井西通りに至る。平安京の六条大路にあたる。
ろくはらみつ‐じ【六波羅蜜寺】
京都市東山区にある真言宗智山派の寺。山号は、普陀落山。西国三十三所第17番札所。応和3年(963)空也が十一面観音を祭り開創、西光寺と称した。第2世中信が六波羅蜜寺と改称。のち、真言宗になった。...
ろく‐ぼく【肋木】
柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。
ろくろ‐がんな【轆轤鉋】
回転軸の端に取り付けた木地(きじ)を、回転させながら刃物を当て、丸く削ったり、えぐったりする工具。回し錐(ぎり)。ろくろがな。
ログウッド【logwood】
1 クロウメモドキ科の小高木。米国テキサスからメキシコにかけての乾燥草原に分布。材からログウッドブルーとよばれる染料をとる。 2 マメ科の常緑高木。葉は羽状複葉。花は黄色。心材からヘマトキシリン...