し‐さん【四三】
1 双六(すごろく)やばくちで、2個のさいころを振って、四と三の目が出ること。しそう。 2 花札の手役の一。同種の札4枚と、他の同種の札3枚とが手に来ること。 3 連珠で、四目と三目とが同時にで...
しじみ【シジミ】
詩人、石垣りんの詩。第19回H氏賞を受賞した昭和43年(1968)刊行の第2詩集「表札など」の巻頭を飾る作品。
しじょうか‐テスト【市場化テスト】
公共サービスの管理運営を、官業と民間企業の競争入札によって決定する方式。サービス内容の向上と経費削減が狙い。1980年代に米英で始まる。官民競争入札。
し‐せん【紙銭】
1 紙幣。札(さつ)。 2 紙を銭形(ぜにがた)に切ったもの。副葬品としたり、祈祷(きとう)や盂蘭盆会(うらぼんえ)のときに用いたりした。六道銭。
しち‐けん【質券】
⇒質札(しちふだ)
してい‐とし【指定都市】
地方自治法の規定により、政令で指定された人口50万以上の市。区を設けられるなど、普通の市と異なる取り扱いが認められる。政令指定都市。自治指定都市。指定市。政令市。→中核市 →特例市 [補説]大阪...
しど‐じ【志度寺】
香川県さぬき市にある真言宗の寺。山号は補陀落山。推古天皇33年(625)ころの開創と伝える。謡曲「海人」は当寺の縁起による。四国八十八箇所第86番札所。しどでら。
しながわ‐おどし【品革威】
品革を細く裁った緒で鎧(よろい)の札(さね)をおどすこと。また、そのおどした鎧。→威
し‐はい【詩牌】
1 漢詩の会で用いる札。1枚に韻字一つずつを記して人々に配り、各自はその字を含む漢詩を即興で作る。 2 詩カルタに用いる札。
しめい‐きょうそうにゅうさつ【指名競争入札】
あらかじめ契約を結ぶことを希望する者を複数指定し、指定された業者にだけ入札させる制度。国および地方公共団体の契約は原則として指名競争入札ではなく、一般競争入札・企画競争入札によらなければならない...