しゅん‐ざい【春材】
木材の、春の生長が盛んなときに形成される、組織が粗大で軟弱な部分。早材。⇔秋材。
しょう‐ざい【商材】
商品。売り手からいう語。「新—の投入」
しょく‐ざい【食材】
料理の材料。「季節の—を使った料理」「—図典」
しん‐けんざい【新建材】
新しい素材や技術を用いて作り出された建築材料。テックス・ビニールタイル・プリント合板・石膏(せっこう)ボード・軽量鉄骨など。
しん‐ざい【心材】
樹木の材の中心に近い、濃い色の部分。辺材に比べて堅い。赤身(あかみ)。
しんりんにんしょう‐ざい【森林認証材】
森林認証を受けた森林から産出された木材。認証材。認証木材。
シーシー‐ふくごうざい【C/C複合材】
⇒炭素繊維強化炭素複合材料
シーリング‐ざい【シーリング材】
《「シーリング剤」とも書く》構造物の防水性や気密性を保持するために、継ぎ目や隙間に充塡(じゅうてん)する材料。コーキング材などペースト状の不定形シーリング材と、合成ゴムを成形してはめ込む定形シー...
じこしゅうふく‐そざい【自己修復素材】
⇒自己修復材料
じゅうつう‐ざい【縦通材】
船舶・航空機などで、船体や機体の前後の方向に通して使ってある重要な補強材。船舶の場合には竜骨ともいう。