ひこう‐かんぱん【飛行甲板】
航空母艦の、艦上機が離着陸する甲板
ひし‐いた【菱板】
「菱縫(ひしぬい)の板」に同じ。
ひしぬい‐の‐いた【菱縫の板】
兜(かぶと)の錏(しころ)、鎧(よろい)の袖・草摺(くさずり)などの最も下の板。ひしいた。
ひた【引板】
《「ひきいた」の音変化》「鳴子(なるこ)」に同じ。《季 秋》「わが門のむろのはや早稲かり上げておくてにのこる—の音かな」〈宇治百首〉
ひっしき‐の‐いた【引っ敷の板】
鎧(よろい)の後ろの草摺(くさずり)。引っ敷の草摺。
ひょうじゅん‐はんしゃばん【標準反射板】
⇒グレーカード
びん‐ざさら【編木/拍板】
打楽器の一。数十枚の短冊形の薄い木片などをひもで連ねたもの。両端の取っ手を持って振り合わせ、板を打ち合わせて音を出す。ささらぎ。ささら。→簓(ささら)
ビート‐ばん【ビート板】
水泳で、脚の練習のために使う、浮力のある板。キックボード。
ふき‐いた【葺き板】
屋根を葺くのに用いる薄い板。屋根板。
ふだ‐いた【札板】
木の守り札。護符などをはって柱などに掛けておくもの。