ほ‐しょく【補植】
[名](スル)造林などで、苗木が枯れて空地ができたとき、再び苗木を植えること。
ほ‐すい【保水】
[名](スル)水分を保つこと。「森林による土壌の—効果」「—性の高い舗装道路」
ほそ‐わた【細腸】
1 胎盤のこと。〈和英語林集成〉 2 小腸のこと。〈和名抄〉
ほた‐くい【榾杙】
1 燃え尽きずに残った木。〈名語記〉 2 「榾(ほた)」に同じ。〈易林本節用集〉
ほっかいどうりつ‐ぶんがくかん【北海道立文学館】
北海道札幌市の中島公園内にある道立文学館。有島武郎や小林多喜二などの資料が展示されている。
ほっきょくけん‐こくりつやせいどうぶつほごく【北極圏国立野生動物保護区】
《Arctic National Wildlife Refuge》米国アラスカ州北東部にある保護区。略称ANWR。ブルックス山脈の東部が含まれ、カナダとの国境に接する。総面積約7万8000平方キ...
ほっしょう‐じ【法性寺】
京都市東山区にある浄土宗西山禅林寺派の寺。山号は、大悲山。延長3年(925)藤原忠平の創建。開山は天台座主法性房尊意。中世以後廃絶したが、明治になって尼寺として再興。本尊は日本には珍しい三面千手...
ほっぽう‐りん【北方林】
カナダ・アラスカ・シベリア・スカンジナビアなど、北緯45〜70度に分布する亜寒帯林。総面積約は1300万平方キロメートルで、世界の森林面積の3分の1を占める。
ほてい‐らん【布袋蘭】
ラン科の多年草。高山の針葉樹林下にまれに生える。高さ約10センチ。1本の茎と、1枚の紫色斑のある卵形の葉を出す。5、6月ごろ、紅紫色の花を1個横向きに開く。唇弁は膨らみ、距(きょ)は2裂している...
ほとぼ・る【熱る】
[動ラ五(四)]熱を発する。熱くなる。「火箸ワマダ—・ッテイル」〈和英語林集成〉