かぶ‐きん【株金】
株式に対する出資金。
かぶ‐けん【株券】
株主としての地位を表す有価証券。株式。株。→株券電子化
かぶけん‐しょうひたいしゃく【株券消費貸借】
保有する株券を他人に貸し出すこと。株主が議決権とともに株券を貸し出し、一定期間が経過したあとで返却してもらう契約のこと。株券の名義は一旦借り主に書き換えられる。返却時に同数の株券がそろっていれば...
かぶけん‐でんしか【株券電子化】
「社債、株式等の振替に関する法律」に基づいて、上場会社の発行する株券をすべて廃止して電子化すること。電子化された株券は証券保管振替機構(通称、ほふり)が一元管理し、株式の売買や保有状況の確認は同...
かぶけん‐の‐ペーパーレスか【株券のペーパーレス化】
⇒株券電子化
かぶ‐しき【株式】
1 株式会社の資本の構成単位。 2 株主としての地位。株主権。 3 株券。
かぶしきかいとりせいきゅう‐けん【株式買(い)取(り)請求権】
株主が、保有する株式の買い取りを、株式発行会社に請求する権利。事業譲渡や企業の合併・分割など、株主に重大な影響を与える株主総会決議に対して、所定の手続きを経て反対した株主、および市場で売却できな...
かぶしき‐がいしゃ【株式会社】
現代の代表的な企業形態の一。合名会社・合資会社・合同会社における持ち分にあたるものを株式の形式にし、株主は株式の引受価額を限度とする有限の出資義務を負うだけとなる。機関には、株主総会・取締役会・...
かぶしきがいしゃ‐かんぽ【株式会社かんぽ】
「株式会社かんぽ生命保険」が発足する前の準備会社の名称。
かぶしきがいしゃ‐かんぽせいめいほけん【株式会社かんぽ生命保険】
日本郵政グループの生命保険会社。平成18年(2006)準備会社「株式会社かんぽ」として設立。平成19年(2007)、日本郵政公社の民営・分社化に伴い現名称に変更。本社は東京都千代田区にある。かん...