ジェーピーニック【JPNIC】
《Japan Network Information Center》社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターの略称。日本におけるIPアドレスの資源管理やドメイン名紛争処理の方針策定など...
じぎょうけいぞく‐けいかく【事業継続計画】
災害や事故などが発生した場合に、企業や行政組織が基幹事業を継続したり、早期に事業を再開するために策定する行動計画。事前に業務の優先度を確定し、バックアップシステムの整備や要員確保などの対応策を立...
じぎょう‐じょう【事業場】
事業が行われている場所。労働基準法などでは、企業全体ではなく、支社や営業所、店舗、工場のように、組織上、一定程度独立して業務が行われている単位をいう。
じこしほん‐ひりつ【自己資本比率】
自己資本と他人資本を合計したものである総資本に占める、自己資本の割合。数値が高いほど企業の安定性が高いとされる。株主資本比率。 [補説]自己資本は返済義務のない資本であり、銀行の場合、不良債権な...
じこ‐ばいばい【自己売買】
取引所の会員である証券会社または商品取引員が自己の計算によって行う売買。公共債に限り、昭和59年(1984)6月以降、金融機関においても自己売買業務(ディーリング)が開始された。→委託売買
じたく‐たいき【自宅待機】
何らかの理由で自宅にいなければならないこと。感染症の蔓延(まんえん)防止のために出勤・登校を停止させる、規則に違反した従業員の出勤を停止させる、業務の減少のために従業員の出勤を停止させるなど、理...
じたん‐ハラスメント【時短ハラスメント】
上司が部下に、労働時間短縮のための有効策を示さないまま業務の切り上げを強要し、かつ、これまで通りの成果も要求すること。
じっしつ‐ぎょうむじゅんえき【実質業務純益】
銀行などの金融機関が本業で得た利益を示す業務純益から、特殊な要因を取り除き、本業だけの利益をより厳密に見るための指標。業務純益から、国債等債券関係損益や信託勘定償却額を差し引く一方、一般貸倒引当...
じつむ‐しゃ【実務者】
実際の業務に携わる人。「—間で協議する」
じつむしゃ‐かいだん【実務者会談】
交渉の過程などで、実際に業務に携わっている人どうしが会って、具体的な事柄について話し合うこと。