ディー‐ピー‐エー【DPA】
《deferred prosecution agreement》米国や英国で行われている司法取引の一種。詐欺や贈賄などの犯罪に問われた企業が、罪を認め、検察当局と合意した条件を一定期間遵守すれば...
デジタルオーディオ‐ワークステーション【digital audio workstation】
録音、編集、ミキシング、マスタリングなど、音楽制作の一連の作業を行うコンピューターシステムの総称。従来、専用のハードウエアを用いる業務用システムが主流だったが、パソコンの高機能化に伴い、パソコン...
デジタル‐シネマカメラ【digital cinema camera】
映画向けの映像を撮影するためのカメラ。近年はデジタルビデオカメラが主流で、報道などで使われる業務用カメラに比べ、イメージセンサーが大きくてダイナミックレンジが広く、高解像度のものが多い。デジタル...
デジタル‐シフト【digital shift】
従来のアナログで行われている業務を、デジタル技術を活用して効率化すること。対面による顧客対応をオンライン化したり、書類の押印を電子契約に置き換えたりすることをさす。 [補説]デジタルトランスフォ...
デス‐マーチ【death march】
1 ⇒死の行進 2 長時間の残業や徹夜の業務・休日出勤などを、連日強いられること。特にソフトウエア業界などで、膨大な作業の終わりが見えない状態を「死の行進」にたとえていう。→ブラック企業
でんきじぎょう‐ほう【電気事業法】
電気事業の許可・業務、および電気工作物(発電所・変電所・送電線・配電線・受電設備など)の工事・維持・運用などについて定めた法律。昭和39年(1964)制定。
でんきつうしんえきむりようほうそう‐ほう【電気通信役務利用放送法】
電気通信役務利用放送(CS放送やケーブルテレビなど)の業務運営等について規制を定めることで、受信者の利益の保護や電気通信役務利用放送の発達などを図る法律。平成14年(2002)施行。平成22年(...
でんしけいさんきそんかいぎょうむぼうがい‐ざい【電子計算機損壊業務妨害罪】
⇒電子計算機損壊等業務妨害罪
でんしけいさんきそんかいとうぎょうむぼうがい‐ざい【電子計算機損壊等業務妨害罪】
他人のコンピューターやその電磁的記録の損壊、不正な指令などで業務を妨害する罪。刑法第234条の2が禁じ、5年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる。電子計算機損壊業務妨害罪。
でんし‐しょうこくばん【電子小黒板】
工事現場の写真撮影に使われる、工事名・工事場所・工種などを記した黒板をデジタル化したもの。専用のタブレット型端末、またはアプリとして使用する。手書きの黒板に比べ、撮影・管理の業務の効率化を図るこ...