かん‐さつ【観察】
[名](スル) 1 物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること。「動物の生態を—する」「—力」 2 《「かんざつ」とも》仏語。智慧によって対象を正しく見極めること。
きゅう‐しゅ【球種】
野球で、投手が投げる球の種類。直球のほか、カーブ3・スライダーなどの変化球をさす。「—を見極める」
きわ・める【極める/窮める/究める】
[動マ下一][文]きは・む[マ下二] 1 (極める)これより先はないというところまで行き着く。「富士山頂を—・める」「頂点を—・める」 2 (極める・窮める)極点に達した状態になる。この上もない...
クレジット‐ウオッチ【credit watch】
格付け会社が、ある特定の企業等の信用格付けについて調査を行っていること表す用語。格付けに影響を及ぼす重要な出来事が予定されている場合、格付け会社は企業をクレジットウオッチに指定し、状況・動向を見...
げき‐れつ【激烈/劇烈】
[名・形動]きわめてはげしいこと。また、そのさま。「—を極める争い」「—な口調」 [派生]げきれつさ[名]
こく‐ほ【国歩】
国の歩み。国の前途。国の運命。「—艱難(かんなん)を極める」
し‐さつ【視察】
[名](スル)現地・現場に行き、その実際のようすを見極めること。「災害の状況を—する」
しゅう‐いつ【秀逸】
[名・形動]他のものよりぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「—を極める」「—な作品」
しょう‐けつ【猖獗】
[名](スル)悪い物事がはびこり、勢いを増すこと。猛威をふるうこと。「コレラが—を極める」「秋から流行している悪性の感冒は未だ—していた」〈宮本・伸子〉
しん‐び【審美】
自然や美術などのもつ本当の美しさを的確に見極めること。また、美の本質・現象を研究すること。「文芸の造詣あるものと—の鑑識あるものとのみ」〈魯庵・「破垣」に就て〉