しんび‐がん【審美眼】
美を的確に見極める能力。
じ‐れい【辞令】
1 官職・役職などの任免の際、その旨を書いて本人に渡す文書。「—が出る」 2 人と応対するときの形式的な言葉やあいさつ。「外交—」 3 文章上の言葉遣い。文章のあや。「—の妙を極める」
じん‐しん【人臣】
家来。臣下。「位(くらい)—を極める」
すう‐せい【趨勢】
ある方向へと動く勢い。社会などの、全体の流れ。「時代の—」「世の—を見極める」
せい‐かん【静観】
[名](スル) 1 静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。「しばらく事態を—しよう」 2 事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。
ぜい【贅】
ぜいたくなこと。おごり。「—を極める」「—を凝らしたつくり」
贅(ぜい)を尽(つ)く・す
物事をできるかぎりぜいたくにする。ぜいたくを極める。「—・した衣装」
ぜん‐きょく【全局】
1 全体の成り行き・局面。「—を見極める」 2 囲碁や将棋などで、対局の全部。 3 ある局の全体。また、局と称する組織のすべて。
達人(たつじん)は大観(たいかん)す
広く道理に通じた人は、物事の全体を見極めるので、判断を誤ることがない。
た‐ぼう【多忙】
[名・形動]非常に忙しいこと。また、そのさま。「—を極める」「—な(の)身」