ごく‐せい【極製】
きわめて上等な作り方。また、その製品。
ごくたんしゅうき‐じしんどう【極短周期地震動】
周期が0.5秒以下の地震動。屋内の家具や物などが共振しやすく、人が強い揺れを感じる。→短周期地震動
ごく‐だい【極大】
[名・形動]きわめて大きいこと。また、そのさま。きょくだい。
ごく‐づき【極月】
「ごくげつ(極月)」に同じ。
ごく‐づめ【極詰(め)】
宇治産の最上の抹茶。濃茶(こいちゃ)に用いる。極上。
ごくていしゅっせいたいじゅう‐じ【極低出生体重児】
出生時の体重が1500グラム未満の低出生体重児。極小未熟児。VLBWI(very low birth weight infant)。
ごく‐ていぼうちょうガラス【極低膨張ガラス】
⇒ゼロ膨張ガラス
ごく‐どう【極道/獄道】
[名・形動] 1 悪事を行ったり、酒色や道楽にふけったりすること。身持ちが悪く、素行のおさまらないこと。また、そういう人や、そのさま。「—な亭主」「—の限りを尽くす」 2 素行の悪い人をののしっ...
ごくどう‐もの【極道者】
極道な者。また、そのような者をののしっていう語。「この—め」
ごく‐ない【極内】
[名・形動]きわめて内密であること。また、そのさま。極秘。「事件を—に処理する」