カセグレン‐アンテナ【Cassegrain antenna】
主反射鏡と副反射鏡の一組の反射鏡、および一次放射器で構成されたアンテナ。主反射鏡に放物面を、副反射鏡に双曲面を用いたものをカセグレン望遠鏡にちなんでカセグレンアンテナという。
かそう‐か【仮想化】
[名](スル)コンピューターやネットワークシステムを構成するハードウエアなどを、その物理的構成によらず、統合したり分割したりして利用する技術。複数のハードディスクを統合的に連携し、あたかも1台の...
かそう‐しゃかい【下層社会】
下層階級に属する人々によって構成される社会。
かそう‐ラン【仮想LAN】
一つの企業内・ビル内など限られた場所に構築されたLANにおいて、実際の接続構成とは無関係に、任意のコンピューターや機器を仮想的なグループとして扱う手法。物理的な端末の接続場所を変えても、設定など...
か‐ぞく【家族】
1 夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団。近代家族では、夫婦とその未婚の子からなる核家族が一般的形態。 2 民法旧規定において、戸主以外の家の構成員。
かたい‐きん【過怠金】
公共組合その他の団体が、構成員の義務違反に対して制裁の意味で科する金銭罰。
かた‐かんせつ【肩関節】
肩にある関節。肩甲骨と上腕骨で構成される。
かたち‐づく・る【形作る/容作る】
[動ラ五(四)] 1 形成する。構成する。「岩礁が島を—・る」「性格が—・られる」 2 顔や身なりを整える。化粧や身づくろいをする。「三日月や—・りてかつ寂し/太祇」
カタック【(ヒンディー)kathak】
インド北部地方に広く伝承されている舞踊。あいさつの部分、複雑なステップを踏む部分、黙劇的部分の三つから構成されており、足首にはそれぞれ100個以上の鈴を巻きつけて踊る。
かた‐は【片刃】
《「かたば」とも》 1 刃物で、刃先の断面の片側だけに刃がついていること。また、その刃物。⇔両刃。 2 刀剣などで、鎬(しのぎ)を境に片側だけに刃がついていること。また、その刃物。⇔両刃/諸刃(...