こもれ‐び【木漏れ日/木洩れ日】
樹木の枝葉の間からさし込む日光。
こん‐せい【混生】
[名](スル)植物などがいろいろ入りまじって生えること。「数種の樹木の—する原生林」
コンセプシオン【Concepción】
チリ中南部、ビオビオ州の都市。同州の州都。太平洋に注ぐビオビオ川下流部に位置し、外港があるタルカワノと同一都市圏をなす。周辺に農業地帯が広がり、炭鉱もあり、各種工業が発達。たびたび大地震に見舞...
こん‐てん【混点】
1 東洋画で、樹木や枝葉の密生している状態を描く技法。 2 俳句の点式で、句のわきに引く1本の縦線。
こん‐りん【混林】
多種類の樹木がまざっている森林。
さい‐ばつ【採伐】
[名](スル)樹木を切り出すこと。伐採。「杉を—する」
桜(さくら)伐(き)る馬鹿(ばか)梅(うめ)伐(き)らぬ馬鹿(ばか)
桜は幹や枝を切るとその部分が衰弱してしまうが、梅は余計な枝を切らないとよい花実がつかなくなる。樹木の剪定(せんてい)には、それぞれの木の特性に従って対処する必要のあること。
サルセロ【Zarcero】
コスタリカ北部の都市。首都サンホセの北西約40キロメートル、標高約1740メートルに位置する。コーヒーの産地で、畜産業も盛ん。公園や街路の樹木を刈り込んだトピアリーが有名。
サルミエント【Sarmiento】
アルゼンチン南部、チュブト州の町。パタゴニア地方に位置する。恐竜などの古生物についての公園や州立博物館がある。新生代初期の樹木の化石が点在する、ボスケペトリフィカードへの観光拠点。
さん‐りん【山林】
1 山と林。また、山にある林。 2 地目の一。樹木の多く生えている山地。「—を切り開く」「—地主」