だし‐おく・れる【出し遅れる】
[動ラ下一][文]だしおく・る[ラ下二] 1 出す機会をのがす。「返事の手紙を—・れる」 2 きりだすのがおくれる。言いそびれる。「—・れてゐる中に吉田方より申し出して」〈浮・一代男・六〉
だんじょきょうどうさんかく‐しゃかい【男女共同参画社会】
男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思で社会のあらゆる分野の活動に参加する機会を有し、政治的・経済的・社会的および文化的利益を均等に享受することができ、ともに責任を担うべき社会。
だんじょこようきかいきんとう‐ほう【男女雇用機会均等法】
《「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」の通称》募集・採用、配置、福利厚生、退職、解雇などにおける男女の差別的な取り扱いの禁止、セクシュアルハラスメントの防止措置など...
ちいきかつどうしえん‐センター【地域活動支援センター】
障害者に創作的活動・生産活動の機会を提供することにより、社会との交流を促進し、自立した生活を支援する施設。障害者自立支援法に基づいて市町村が行う地域生活支援事業の一つ。地域活動センター。
ちいきさいせい‐ほう【地域再生法】
地域経済の活性化や地域における雇用機会の創出など、地方公共団体の自主的・自立的な取り組みによって、地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進することを目的とする法律。平成17年(2005)制定。→...
ちつ‐りょう【蟄竜】
地にひそんでいる竜。活躍する機会を得ないで、世に隠れている英雄のたとえ。
チャンス【chance】
物事をするのによい機会。好機。「絶好の—を生かす」「今一度—を与える」
チャンス‐メーカー
《(和)chance+maker》スポーツで、味方が得点する機会をつくり出す人。
チャンス‐ロス
《(和)chance+loss》売り上げを伸ばす機会があったにもかかわらず、商品そのものが不足しているために、本来得られたはずの利益を逃すこと。機会ロス。機会損失。
長蛇(ちょうだ)を逸(いっ)・する
惜しい獲物や大事な機会を取り逃がす。