か‐ふか【過負荷】
機械の可動部や電気回路・電子回路などに許容以上の負荷が加わる状態。また、その負荷。
かみ【紙】
《字を書くのに用いた竹のふだをいう「簡」の字音の変化という》 1 植物などの繊維を絡み合わせ、すきあげて薄い膜状に作り、乾燥させたもの。情報の記録や物の包装のほか、さまざまな用途に使用。製法によ...
カラガンダ【Qarağandı/Қарағанды】
カザフスタン北東部、カラガンダ州の工業都市。同州の州都。1930年代にシベリア鉄道の支線の開通とカラガンダ炭田の開発で発展。瀝青炭(れきせいたん)を産出。機械・食品加工業も盛ん。人口、行政区46...
から‐くり【絡繰り/機関】
1 糸やぜんまい、水力などを応用し、精密な細工や仕掛けによっていろいろなものを動かすこと。また、その物。 2 機械などが動く原理。構造。仕組み。「分解して—を調べる」 3 巧みに仕組まれたこと。...
から‐ぐるま【空車】
1 乗客・荷物などをのせていない車。くうしゃ。 2 機械が運転を中止している間も回転を続けるベルト車。
カラー‐スキャナー【color scanner】
カラー印刷で、カラー原稿を色分解し、赤・黄・藍・黒版用のネガまたはポジフィルムを作る機械。原稿を光点で走査して電気信号に変え、色版ごとに再び光に変えて露光する。
カリシュ【Kalisz】
ポーランド中西部の都市。ポズナニの南東約100キロメートル、バルタ川の支流プロスナ川沿いに位置する。2世紀のプトレマイオスの書に記述がある同国最古の都市の一つ。古くはバルト海と古代ローマを結ぶ琥...
かりとり‐き【刈(り)取(り)機】
稲・麦や草を刈り取る機械。
かりや【刈谷】
愛知県中部の市。境川の東岸にある。もと水野氏の城下町。自動車などの機械工業が盛ん。人口14.6万(2010)。
カリヨン【(フランス)carillon】
さまざまな音高をもつ多数の鐘を一組みにした打楽器。教会の鐘楼などにつるし、手や機械で打ち鳴らす。組み鐘。カリロン。