ぎゃく‐アセンブル【逆アセンブル】
機械語のプログラムを、アセンブリー言語(人間に理解しやすいように記号化した言語)で書かれたプログラムに変換すること。ディスアセンブル。→逆アセンブラー
ぎゃく‐うんどうがく【逆運動学】
いくつかの関節とアームで構成されるロボットなどの機械の動作制御において、末端部の位置と動作から、各関節の位置や角度を求めること。⇔順運動学。
ぎゃく‐コンパイラー【逆コンパイラー】
逆コンパイルするためのソフトウエア。機械語のプログラムを、元のソースコードに変換する。デコンパイラー。
ぎゃく‐コンパイル【逆コンパイル】
機械語のプログラムを、元のソースコードに変換すること。デコンパイル。→逆コンパイラー
ぎょうだ【行田】
埼玉県北部の市。江戸時代は阿部氏・松平氏などの城下町。もとは足袋の生産で知られ、現在は輸送機械工業が盛ん。古墳が多く、さきたま風土記の丘がある。平成18年(2006)1月、南河原村を編入。人口8...
くうき‐きかい【空気機械】
空気をエネルギー源とする機械、および圧力などの形で空気にエネルギーを与える機械。風車や圧縮空気を動力源とする機械類、送風機や圧縮空気を作る機械などがある。
くうき‐きかん【空気機関】
圧縮空気のもつエネルギーを機械的エネルギーに変換する機関。エアタービンなど。
くうりき‐おん【空力音】
空気力学的に発せられる音波。エオルス音、風切り音のほか、自動車、列車、飛行機が発する騒音のうち、エンジンやモーターなどの機械的振動以外の騒音などをさす。
くっさく‐き【掘削機】
動力を用いて土砂や岩石を掘削する土木建設機械。パワーショベル・バケット掘削機など。
くつ‐びき【沓引き/臥機】
織機の付属具。一端を機械のまねきにつけ、他の一端を織る人の足につけて、足の屈伸で綜(あぜ)を操るための麻縄。すそお。