そくへき‐きじゅうき【側壁起重機】
建物の柱や壁に取り付けたジブクレーン。
そさい‐き【咀砕機】
石炭・鉱石などのかたまりを二つの歯の間にはさんで大まかに砕く機械。ジョークラッシャー。
ソフトウエア‐きき【ソフトウエア危機】
《software crisis》ハードウエアの急速な発展・普及にともなって、ソフトウエアの供給が需要に追いつかなくなるという予測。システムエンジニアやプログラマーなどの人的資源の不足が心配され...
そらびき‐ばた【空引き機】
古来、日本で紋織りに用いられた織機。文様を表すのに必要な通し糸を取り付けるために、高機(たかばた)の上部に鳥居状の枠を付けたもの。ジャカード機の導入により衰退。
そんぼう‐の‐き【存亡の機】
引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。 [補説]文化庁が発表した平成28年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「存亡の機」を使う人が6.6...
ぞう‐き【造機】
機関や機械をつくること。
ぞうけい‐き【造型機】
鋳型を多量に製作する機械。鋳型製造機。
ぞうそく‐き【増速機】
⇒増速装置
たい‐き【対機】
仏語。 1 説法の際、相手の機根に対応すること。 2 説法する相手。教えを聞く人。
たい‐き【待機】
[名](スル)準備をととのえて機会の来るのを待つこと。「救護班が—する」「自宅—」