アンサンブル‐がくしゅう【アンサンブル学習】
《ensemble learning》機械学習において、複数の学習器を組み合わせて正答率を高める手法。個々の学習器の精度が低い場合でも、多数決などによる平均値を採用することで、全体的により良い結...
がくしゅう‐き【学習器】
《learner》機械学習における学習システム。与えられたデータをもとに分類・予測・判定した結果と、正答となる実際の結果を比較し、各種パラメーターを調整することで、よりよい結果を導く学習システム...
がくしゅう‐きょくせん【学習曲線】
学習の進行過程を表す曲線。横軸に試行数や経過時間、縦軸に正答数や誤り数などをとって記録したもの。ラーニングカーブ。
きょうしあり‐がくしゅう【教師有り学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。解決すべき課題に対して、より正しい結果が得られるよう、あらかじめ与えられた例題と答えをもとに、コンピューター自らが一定のパターンを見つけ、類...
こたえ‐あわせ【答(え)合(わ)せ】
[名](スル)自分の解答を、正答や模範解答などと照らし合わせること。「ドリルの—をする」
とう【答】
[音]トウ(タフ)(漢) [訓]こたえる こたえ いらえる [学習漢字]2年 1 質問などに返事をする。お返しする。「答辞・答申・答弁/応答・回答・確答・贈答・即答・筆答・返答・問答(もんどう)...
ひっかけ‐もんだい【引っ掛け問題】
誤った答えを出すような種などを仕込んで、正答を出しにくくした試験問題やクイズ。
マーク‐センス
《(和)mark+sense》マークシートを使って、正答の欄を塗りつぶさせ、コンピューターで採点するテスト方式。 [補説]英語ではmark sensing