しょうめん‐ず【正面図】
立面図の一つで、物体を正面から水平に見た図。
しょうめん‐せんばん【正面旋盤】
主に正面削り加工を行う旋盤。大きな工作物取り付け用の面板をもち、刃物が主軸と直角方向に広範囲に動き、平面を削る。
しょうめん‐そうび【正面装備】
自衛隊用語。戦車・戦闘機・護衛艦など、戦闘に直接使用される兵器・装備の総称。
しょうめん‐どおり【正面通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の大和大路通りから西の千本通りの一筋東に至る。途中、渉成園(枳殻(きこく)邸)・東本願寺・西本願寺で中断。全長約1.6キロ。名の由来は、方広寺にあった大仏殿...
正面(しょうめん)を切(き)・る
1 相手とまっすぐ向かい合う。改まった態度をとる。「—・って杯を差し出す」 2 遠慮なしに、直接はっきりと行動する。「—・って反対しにくい」
しょう‐もん【正文】
写しや控えに対して、もとになる文書。正式の文書。原本。
しょう‐ゆ【醤油】
日本独特の調味料。小麦・大豆を原料とする麹(こうじ)に食塩水を加え、発酵させて絞った液体。濃い口醤油・薄口醤油・たまり醤油・再仕込み醤油(甘露醤油)・白醤油などがある。むらさき。したじ。 [補説...
しょうゆ‐かす【醤油粕】
醤油諸味(もろみ)を搾った粕。牛の配合飼料などに使う。
しょうゆ‐がお【醤油顔】
立体感が際立たず、いかにも日本人らしい顔。多く、男性の顔についていう。→ソース顔
しょうゆ‐さし【醤油差(し)】
醤油を入れて卓上などで使う小形の容器。