ほ‐すう【歩数】
歩行の際の、足で踏む回数。
ほ‐すう【歩趨】
歩くことと小走りに走ること。転じて、物事の進みぐあい。
ほすう‐けい【歩数計】
歩行の際の振動によって、歩数を自動的に記録する装置。計歩器。
ほ‐そく【歩測】
[名](スル)一定の歩幅で歩いて、その歩数で距離をはかること。「塀の長さを—する」
ほ‐そく【歩速】
歩く速度。
ほ‐そつ【歩卒】
徒歩で従軍する兵士。歩兵。足軽。
ほ‐ちょう【歩調】
1 歩くときの調子。特に大勢で歩くときの足どり。足並み。「—を速める」「—をとる」 2 大勢で行動するときのお互いのそろいぐあい。足並み。「仕事の—を合わせる」
ほ‐ど【歩度】
1 歩く速度や歩幅(ほはば)の程度。「—を速める」 2 ⇒時計歩度
ほ‐どう【歩道】
人が歩くように車道と区別して設けた道。人道。「横断—」→車道 [補説]書名別項。→歩道
ほどう【歩道】
佐藤佐太郎の第1歌集。昭和15年(1940)刊。