ワドローペン【(オランダ)wadlopen】
《wad(浅瀬)+lopen(歩く)から》干潮時の海を、何時間も歩き回る遊び・スポーツ。国土の4分の1が海面下にあるオランダで生まれ、現在では国民的スポーツといわれるほどに親しまれている。
わに‐あし【鰐足】
歩くときに、つま先またはかかとが、普通以上に外側に向くこと。つま先が外側に向くのを「外鰐」、その反対を「内鰐」という。
わり【割(り)】
1 割ること。また、割ったもの。「水—」「お湯—」 2 歩合の単位。1割は10分の1。「三—打者」 3 比率。割合。「三日に一回の—で通う」 4 他と比べたときの損得。「—のいい商売」 5 (「...
わり‐だけ【割(り)竹】
割った竹。特に、丸竹の先端を細かく割ったもの。夜番が引きずって歩いたり、罪人をたたくのに用いたりした。われだけ。
われら【我等】
日本の総合雑誌。大正7年(1918)の白虹事件により朝日新聞を退社した長谷川如是閑、大山郁夫らが中心となり、大正8年(1919)に創刊。進歩的思想に基づいて社会批評を展開した。昭和5年(1930...
ワンウエー‐コントロール【one-way control】
入店した客を、店側の意図する動線の通りに店内を隅から隅まで歩かせること。また、そのために行う売り場のレイアウト変更などの方法。
ワン‐ステップ【one-step】
1 一歩。また、一段階。「宇宙開発への—」 2 4分の2拍子の社交ダンスで、フォックストロットの変型のステップ。
ワンダラー【(ドイツ)Wanderer】
ハイカー。徒歩で旅行する人。
ワンダーフォーゲル【(ドイツ)Wandervogel】
《渡り鳥の意》グループで、山野を徒歩旅行する活動。青年運動として、20世紀初めドイツで始められた。ワンゲル。
ワンデルング【(ドイツ)Wanderung】
山野を歩きまわること。「リング—」