しかつ‐かんし【死活監視】
《alive monitoring》コンピューターやネットワークシステムが稼働しているかどうかを外部から継続的に監視すること。また、それを自動的に行うソフトウエアやサービスなど。生死監視。
しかつ‐もんだい【死活問題】
生き死ににかかわるような重大な問題。「患者数の減少は病院の—だ」
しか‐ばな【死花花/紙花花】
葬具の一。細かい刻み目を入れた細長い紙を竹串に巻きつけたもの。しか。
し‐かん【死諫/屍諫/尸諫】
死をもって主君に忠告すること。「腹をかっ切って—を進めるのが、臣下としての本分じゃ」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
し‐がい【死骸/屍骸】
人または動物の死んだ体。死体。なきがら。しかばね。
しがい‐しおづめ【死骸塩詰め】
江戸時代、主殺し・親殺し・関所破りなどの重罪人で、判決以前に死亡した者の死骸を塩詰めにしたこと。判決後、磔(はりつけ)にした。
し‐がく【死学】
実用に適しない学問。死に学問。
し‐き【死期】
死ぬ時。命が尽きる時。また、命を捨てるべき時。しご。「—が迫る」
し‐きゅう【死球】
野球で、デッドボールのこと。
し‐きょ【死去】
[名](スル)死んでこの世を去ること。