グリーンきこう‐ききん【グリーン気候基金】
⇒緑の気候基金
グリーン‐プロジェクト【green project】
地球温暖化をはじめとする環境問題の解決に貢献する事業。再生可能エネルギーや省エネルギー、持続可能な廃棄物処理や土地利用・水管理、生物多様性の保全、環境負荷の少ない交通、気候変動への対応に関する事...
ぐん‐けい【群系】
植物の群落を大きく分類するときの単位。同じような気候・環境のもとで、一定の相観を示すもの。樹林・草原・荒原などに分ける。
け【気】
[名] 1 そのものがもつ要素や傾向。また、それが感じられる状態・気配。「火の—」「血の—」「泣き上戸の—がある」 2 そのものから発して、その存在を感じとらせるもの。気体状のもの。におい。味...
ケッペン‐の‐きこうくぶん【ケッペンの気候区分】
ケッペンが1918年に考案した世界の気候区分法。植物分布に注目し、熱帯気候(符合A)・乾燥気候(B)・温帯気候(C)・冷帯気候(D)・寒帯気候(E)に区分した。
コア【core】
1 物の中心部。中核。核心。 2 地球の核。 3 鋳物の中空部分をつくるための鋳型。中子(なかご)。 4 物の芯に鉄を入れたもの。鉄心。 5 コアシステムの建築物で、共用施設をまとめた部分。 6...
こう【候】
[音]コウ(漢) [訓]そうろう さぶらう [学習漢字]4年 〈コウ〉 1 ようすをうかがう。「伺候・斥候」 2 待つ。「候補」 3 物事の表面に現れるようす。きざし。「症候・兆候・徴候」 4...
こう‐げん【荒原】
1 荒れ果てた野原。荒野。 2 植物群系の一。気候条件などが厳しく、特定の植物がまばらにしか生育できない所。乾荒原(砂漠)・寒地荒原(ツンドラなど)・海岸荒原(砂丘)などに分けられる。
こうげん‐やさい【高原野菜】
高原地帯の気候を利用して栽培される、レタス・セロリ・キャベツなどの野菜。
こうざん‐きこう【高山気候】
高山に特徴的な気候。気温は高さが増すにつれて下がり、霧が多くなり、雪線以上では万年雪や氷河がある。ケッペンの気候区分には含まれず、後に追加された。符合はH。