こう‐しつ【高湿】
[名・形動]湿度が高いこと。また、そのさま。「—な気候」「—地帯」
こうなん【香南】
高知県東部にある市。温暖な気候を利用した野菜栽培や白子(しらす)などの漁業が盛ん。平成18年(2006)3月に赤岡町・香我美(かがみ)町・野市町・夜須町・吉川村が合併して成立。人口3.4万(20...
こうれいち‐のうぎょう【高冷地農業】
標高の高い所で、冷涼な気候を利用して行う農業。
こ‐きこう【古気候】
過去の気候。現在の気候に対し、特に地質時代の気候を指す。繰り返し起きた氷期や間氷期をはじめ、過去の気候変動を研究する学問分野は古気候学とよばれる。
こきこう‐がく【古気候学】
過去の気候変動を研究する学問分野の一。南極の氷床コア、湖の堆積物の花粉分析、樹木の年輪などから気温や二酸化炭素濃度などを類推すること。
こくど‐じく【国土軸】
日本の国土において、気候・風土・経済・文化などに共通性のある地域を連ねた広域圏。第5次全国総合開発計画では、北東・日本海・西日本・太平洋新に分ける。
こくもつ‐げんかい【穀物限界】
気候や地理的条件などにより、穀物を生産し得る限界。
こくれん‐きこうこうどうサミット【国連気候行動サミット】
世界各国の政府・自治体・企業・市民団体の代表者が集まり、地球温暖化対策のための行動について議論する国連の会議。2019年9月23日、米国ニューヨークの国連本部で開催。77か国が2050年までに温...
こくれん‐きこうサミット【国連気候サミット】
2014年9月23日にニューヨークの国連本部で開催された、気候変動問題に関する国際会議。世界約120か国の首脳や、金融機関・企業・市民社会の代表が参加し、京都議定書に代わる2020年以降の新たな...
こくれん‐きこうへんどうサミット【国連気候変動サミット】
2009年9月22日にニューヨークの国連本部で開催された気候変動問題に関する国際会議。主要経済国を含む90か国以上から首脳が参加し、同年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催される気候変動枠組...