ちたい‐はすい【遅滞破水】
分娩(ぶんべん)時に、子宮口が完全に開いても、卵膜が破れずに破水が起こらないこと。遅延破水。
ちひょう‐すい【地表水】
陸地の表面にある水。河川・湖沼などの水。
ちゃく‐すい【着水】
[名](スル) 1 飛びおりたり飛び込んだりして水面に着くこと。 2 飛行艇などが空から水面に降り着くこと。「宇宙カプセルが洋上に—する」⇔離水。
ちゅう‐すい【注水】
[名](スル)水をそそぎ入れること。また、水をそそぎかけること。「ホースで水槽に—する」
ちゅう‐すい【宙水】
⇒ちゅうみず
ちゅう‐みず【宙水】
地下水面より上に局部的に存在する地下水。透水層の中に小範囲に不透水層がある場合に生じる。ちゅうすい。
ちょう‐じゅんすい【超純水】
純水から有機物・シリカ・ウイルスなどの不純物をできる限り除去した水。一般に水温25度で抵抗率が18Mオーム以上の水をさす。医療分野のほか、LSIや液晶ディスプレーの半導体素子の洗浄など、幅広く利...
ちょう‐すい【潮水】
海の水。うしお。海水。
ちょうず【手水】
《「てみづ」の音変化》 1 手や顔などを水で洗うこと。社寺に参拝する前などに、手や口を水で清めること。また、その水。「—を使う」 2 《用便のあと手を洗うところから》便所へ行くこと。また、小便。...
ちょう‐なんすい【超軟水】
カルシウムやマグネシウムなどの塩類の含有量がほぼゼロの水。→軟水