さいせいかのう‐エネルギー【再生可能エネルギー】
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪...
サマリウム‐コバルトじしゃく【サマリウムコバルト磁石】
サマリウム、コバルトを主成分とする永久磁石。希土類磁石の一で、ネオジム磁石に次いで磁力が強い。銅やジルコニウムを添加することが多い。キュリー温度が高く、高温下での利用に向く。サマコバ磁石。
さんぼう‐いん【三宝院】
京都市伏見区にある真言宗醍醐(だいご)派の総本山、醍醐寺の本坊。永久3年(1115)醍醐寺第7世勝覚の創建。豊臣秀吉により再興。江戸時代には、修験道当山派の本山。桃山時代の典型的な書院造りの建物...
ざんりゅう‐じか【残留磁化】
磁界を取り除いたあとも磁性体に残っている磁化。永久磁石や磁気録音に利用。残留磁気。
ざんりゅう‐ひずみ【残留歪み】
⇒永久歪み
しに‐わか・れる【死に別れる】
[動ラ下一][文]しにわか・る[ラ下二]一方が死に、他方が生き残って永久に別れることになる。死別する。「親と—・れる」
しの‐や【篠屋】
篠で屋根をふいた小屋。「旅人のかりの—に年暮れてけふ二年(ふたとせ)に成りにけるかな」〈永久百首〉
シャクルトン‐クレーター【Shackleton crater】
月の南極付近にあるクレーター。直径約21キロメートル。底部に永久影の箇所があり、水が氷として存在すると考えられている。また、外縁は一年じゅう太陽光が当たる高日照領域で、太陽光発電による電力が得や...
しょう‐きゅうし【小臼歯】
犬歯と大臼歯の間にある臼歯。人間では上下左右に各2本ずつ、合計8本ある。初め乳歯として生じのちに永久歯に生え変わる。前臼歯。
しょぎょう‐むじょう【諸行無常】
仏教の根本主張である三法印の一。世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはないということ。