きゅう‐しん【求心】
中心に近づこうとすること。⇔遠心。
きゅうしんせい‐しやきょうさく【求心性視野狭窄】
視野の周辺部が欠け、中心部だけしか見えなくなること。網膜の異常で起こる。
きゅうしんせい‐しんけい【求心性神経】
末梢からの刺激や興奮を中枢へ伝達する神経。感覚神経など。→遠心性神経
きゅうしん‐てき【求心的】
[形動]思考などが内面に向かおうとする傾向。「—な態度」
きゅうしん‐りょく【求心力】
1 ⇒向心力(こうしんりょく) 2 他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力。「首相の—が低下する」⇔遠心力2。
きゅう‐じん【求人】
[名](スル)必要な働き手を求めること。「新聞紙上で—する」「—難」
きゅう‐せき【求積】
面積・体積を求めること。
きゅうせき‐ほう【求積法】
不定積分を有限回行うことによって微分方程式の解を求める方法。
きゅう‐せん【求仙】
ベラ科の海水魚。全長約25センチ。体は細長くて側扁する。体色は、雄では青みを帯び、雌では赤みを帯びるところから、それぞれアオベラ・アカベラとよばれる。函館以南の沿岸にみられる。食用。ぎざみ。
きゅうち‐しん【求知心】
知識を求める心。