テドン‐ガン【大同江】
⇒だいどうこう(大同江)
ちか‐つ‐おうみ【近つ淡海/近江】
《「つ」は「の」の意の格助詞》琵琶湖のこと。浜名湖を「遠つ淡海」というのに対し、都に近い湖の意でいう。また、近江(おうみ)国の古称。
ちょう‐こう【長江】
長い川。 揚子江(ようすこう)の中国での呼称。チャンチアン。
とおつおうみ【遠淡海/遠江】
浜名湖のこと。琵琶湖を「近つ淡海」というのに対し、都から遠い湖の意。また、遠江(とおとうみ)の古称。「—引佐(いなさ)細江の水脈(みを)つくし我(あれ)を頼めてあさましものを」〈万・三四二九〉
とおとうみ【遠江】
旧国名の一。現在の静岡県西部。遠淡海(とおつおうみ)(浜名湖)のある国の意。遠州。
ずまん‐こう【豆満江】
⇒とまんこう(豆満江)
トマン‐ガン【豆満江】
⇒とまんこう(豆満江)
とまん‐こう【豆満江】
朝鮮民主主義人民共和国と中国との国境を流れる川。白頭山に源を発し日本海に注ぐ。長さ520.5キロ。トマンガン。
なかえ【中江】
姓氏の一。 [補説]「中江」姓の人物中江丑吉(なかえうしきち)中江兆民(なかえちょうみん)中江藤樹(なかえとうじゅ)
なにわ‐え【難波江】
上代、大阪市の上町台地の西側まで来ていた海域の古称。難波潟。[歌枕]「—の蘆のかりねの一夜ゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき」〈千載・恋三〉